ソフトウェア開発、それは殆どの場合、納期に追われた厳しい戦いになります。
それは何故か、なぜいつもそうなってしまうのか、それは
見積もり(計画)と実際の作業量とのギャップがあるからです。
リーダーが何らかの指標を元に見積もりした開発コストをお客さんと交渉し、開発コストをいただくわけですが、殆どの場合見積もり工数はハズレます。
開発メンバのスキル
勉強する時間
機材の調達にかかる工数
管理にかかる工数
色々考えて見積もったはずなのに、それでも足りない、、、
で、当初想定していなかった作業ってなんだろ、って分析すると
お客さんの要求は変化する、というところですね
開発していくと、だんだんとプログラムができてきて、少しづつ動くようになっていきます
すると、これもやりたい、とかこういう作りにしたい、とか、
作ってみて初めて出てくるお客さんの要求があるんですよね
計画なんて最初から完璧にできるはずねぇ!ってことなんですかね(・∀・)
↓にほんブログ村ランキングに参加しています
良ければフォローお願いします。
コメント